jpgやpdf、mp4やofficeのファイルなど、様々な拡張子を変換できるウェブのサービス「Aconvert.com」を紹介

仕事をしているときにふと気づきましたが、jpgをpdfに変換して統合したい場合や、音楽や映像などはそれぞれの専用ソフトの中で処理しないといけません。

仕事柄いろいろなジャンルのデータを取り扱うので、ちょっとした圧縮がしたくてもソフトをいちいち立ち上げないといけないので、このご時世に柔軟じゃないよなあと不満に思っていました。

そんな時に出会ったのがウェブサイトで変換サービスを提供している「Aconvert.com」です。https://www.aconvert.com/jp/video/

あらゆる形式が変換可能

このサイトでは画像や音声だけでなく、映像はもちろん電子書籍やofficeなどにも対応しており、ありとあらゆる拡張子の相互変換が網羅されているみたいです。

これまでは画像や動画などジャンルごとに変換サイトが見受けられましたが、全ての拡張子を一括したサービスになっているこのAconvertを知ってしまえば、他のサービスは必要なくなってしまうかもしれません。

何はともあれ機能を紹介していきます。

Aconvertで変換できるもの

AconvertとてもシンプルなUIで構成されているので、だれでも迷うことなくファイル変換を行うことができると思います。各画面で親切な解説も書かれてあるので迷うことはないと思います。

まずは基本の画面から紹介します。

メインページで簡易的に変換

画面左のメインページをクリックしてください。画像②の項目でパソコン内からファイルをアップロードできます。ドラッグ&ドロップで貼り付けることもできます。

キューとしてアップロードされるため、変換先の拡張子が同じなら複数のファイルをセットしておくことができます。

③番の項目で任意の変換先を指定して「Convert Now」をクリックすると変換が始まります。

 

 

変換が終了すれば、画面下部に変換結果が表示されます。画像の中ではjpgがtiffに変換されたことがわかり、右端にはデータ量が表示されているので目安にもなります。

あとはオペレーティングのところでダウンロードボタンをクリックすれば、パソコンに保存できます。

 

 

メインページではシンプルなステップで変換が行えます。

Aconvertのいいところはファイルの種類ごとのページで、そのファイル形式に応じたオプション機能がついていることにあります。

それらのタブをひとつづつ解説します。

PDF

PDFのタブではWord、Excel、PPT、HTML、TEXT、DWG、JPG、PNG、GIF、TIFFのファイルをPDFに変換することができます。

画面上部にはPDFに関する様々なオプションが実装されていて、分割、合併、圧縮、暗号化、ロックの解除、抽出、回転といった機能を選択できます。

 

 

試しにPDFの編集ではよく使われる分割をやってみました。

画面が分割専用のレイアウトに変わりました。各オプションでアップロードできるファイルは当然PDFに限られます。

 

 

任意の処理をした後、変換セクションからダウンロードを押すと、ページが切り替わります。

ダウンロードオプションではdropboxやGoogledrive、QRコードを選択できるので非常に便利です。

 

 

ドキュメント

DOC、DOCX、XLS、XLSX、PPT、PPTX、HTML、TXT、CSV、RTF、ODT、ODS、ODP、WPSなどのドキュメントファイルを任意のファイルに変換できます。

変換先の候補にはメールファイルへの変換も含まれていました。

 

 

またドキュメントタブのオプションにはOCRも搭載されています。

要するにjpgやpngなどの画像ファイル上の活字を、自動認識して文字のコードに変換してくれるサービスです。抽出精度は画像データの状態によりますが、Webのフリーサービスで搭載されているとは驚きでした。

 

 

電子ブック

電子ブックのファイルを扱いやすいようなドキュメントやテキスト形式に変換できる機能です。

少しなじみのない拡張子が多いですが、PDFやテキスト、ドキュメントに変換できれば様々な運用を文字コードレベルで行えますね。

 

 

画像

最も運用される機会の高いソースだと思います。様々なファイルをjpgやpng、gifなどに変換できます。なんとその変換ターゲット数は80!いろいろと知らない拡張子もたくさんありました。

デフォルトで画像サイズを変更できる機能があるのも嬉しいですよね。web制作などでも重宝しそうです。

 

 

オプションにはパソコン内で使えるICO出力ができる「アイコン」という機能があります。アプリケーションのアイコンを自由にカスタマイズするための変換機能です。

 

 

ビデオ

映像の変換も幅広い種類のフォーマットで変換できるようです。

MP4、AVI、FLV、MPG、MKV、WMV、M2TS、WEBM、ASF、MOV、M4V、RM、VOB、OGV、GIFにターゲットを設定できます。

ターゲットフォーマット選択欄の下にあるオプション欄では、ビデオサイズの変更やビットレート、フレームレートの調整も可能です。手軽ながらになかなかスマートな機能まで盛り込まれています。

SNSなどに投稿する際、ちょっとデータ量が重いけど解像度を維持したままなんとかデータ量を下げたい。かといって映像ソフトを開くのも大げさだなあ、、

と考えることはよくありましたが、このサービスが最適解かもしれないです。

ちなみにアップロードするファイルサイズの制限が200MBみたいなのでそこだけ注意です。

 

 

また、ビデオならではのオプションとして「分割」「合併」が用意されています。

「分割」ではビデオソースを切断するタイムポイントと、何秒持続させるか設定することで、任意のタイミングを切り出すことができます。

 

 

「合併」では連結させたい動画を順番にアップロードする度に、それらが繋がれたファイルが生成されていきます。

例えば動画A、B、Cを一つの動画につなぎたい場合、順にアップロードしていくことで「A」「A+B」「A+B+C」というファイルが生成されるので、目的にあったファイルを選んでダウンロードできます。(画像変換結果セクションを参考に)

 

オーディオ

音楽ファイルの変換ターゲットもWAV、WMA、MP3、OGG、AAC、AU、FLAC、M4A、MKA、AIFF、OPUS、RAと様々な選択肢があるようです。

変換時にはオーディオビットレートとサンプルレートを設定できるので、好みの音質に調整することが可能です。

オプションはビデオで紹介した機能と同じ「分割」と「合併」が用意されています。

 

アーカイブ

ファイルやフォルダの圧縮ができます。7Z、TAR、ZIP、WIMへと変換可能です。

 

ウェブページ

実際のWebページをpdf、jpg、pngの画像形式へと出力できる機能です。

そんなのスクリーンショットとどう違うんやと思われるかもしれませんが、単純な画像化だけではありません。

サイトによってコンテンツ以外のエリア、つまり空白のバランスが違う場合はスクリーンショットではやむをえませんでしたが、Aconvertではオリエンテーション欄によって縦位置と横位置を任意で選ぶことができ、自動的に長さにあった改行をしてくれるので、より視認性の高い画像化が可能です。

他にもジャバスプリクトやヘッダーを含めるかどうか選択もできるので便利です。

 

 

アプリ版(for android)

androidでアプリ版が紹介されています。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.weenysoft.word2pdf

 

 

ここでは紹介しませんでしたが、画面の右上にも様々なヘルプが用意されいます。

アップロードするファイルがどんな形式かわからない、またそもそもこの拡張子ってどんな意味なんだろう?と思った時にwikipedia並みにあらゆる拡張子が解説されている辞書もありました。

好きな人には暇つぶしにもなるくらい拡張子について網羅されているので、この記事が今後皆さんの何かのお役に立てれば幸いです。

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