大阪市内にある「ラム肉家 muu」さんの生ラム焼肉がめちゃくちゃ美味かったから語る【また行きたい】

筆者は大阪市内に住んでおりますが、以前から中央区の堺筋本町エリアの居酒屋などは少し気になっていたんですよね。

しかしこれまでなかなか行く機会が無くて色々迷っていたら、ひょんな情報からその辺にラム肉屋があるらしいと耳にしました。

なんと今年の夏(’18)にオープンしたばかりだとか。

その名も”ラム肉家 muu”

 

世間ではジビエが流行っていて、実際僕もそういったマイナーな肉は大好きです。欧米では羊の肉はメジャーな扱いですが、日本ではまだまだ一般的ではないと思います。

これを機に羊肉や堺筋本町を開拓しようと思い、今回張り切って潜入してまいりました!

 

そもそもラム肉とは

生後1年未満の仔羊で、永久歯が生えていない羊のことだそうです。

よくマトン肉と比較されますが、こちらは2年から7年ほど成長した羊肉のことを指します。長年牧草で育った状態の為、ラム肉に比べて臭みが強いです。

逆にラム肉は、一般的なマトンとは比べ物にならないくらい臭みを感じません。

若い肉のために食感もしっとりと非常に柔らかいため、欧米では牛よりも高級食材として扱われます。

 

健康に良いとされるワケ

豚、鶏、牛肉は油の融点が人の体温付近かそれ以下のため、体に吸収されて肥満の元となってしまいがちですが、

ラム肉の脂の融点は44人間の体温よりも高いので、腸で吸収されることなく体外に排泄され、脂肪が吸収されにくいそうです。

また、悪玉コレステロールを減少させる働きのある不飽和脂肪酸や、体内の脂肪を燃焼させる働きに役立つL-カルニチンも多く含まれているのが特徴です。

低カロリーで高タンパクなのでダイエットや筋トレにも最適ですね。

 

近くのスーパーでも手に入る?

羊肉はクセがある、という世間の印象が強いのは、比較的流通量の多いマトン肉が原因だと言われています。

臭みのなく食べやすいラム肉は、北海道ならまだしも、本州では当然流通量が少なく、なかなか手に入りにくいみたいです。スーパーでもなかなかみたことないですよねー。

しかしどうやら、昨年から大手スーパーのイオングループが、全国の店舗でラム肉の販売量を倍増させる計画を発表しています。

イオンリテール/第4の肉「ラム肉」売場を2~3倍に拡大

これが可能になれば、グラム200-300円程度で近くのイオンや系列店で購入することができ、気軽にラム肉を家庭で味わえる機会が増えそうなんです。

 

まあそんな前置きでラム肉の貴重さを理解していただいたところで、

以下から実際のお店の様子をご覧ください。

 

ラム肉家 muu お店の雰囲気

大阪メトロ 堺筋本町駅12番出口から歩いて5分程度で徒歩圏内です。

“ラム肉”と書かれた黄色い提灯が目印ですよー

【食べログ】お店の詳細・予約はこちら!

 

内の雰囲気

キッチンとカウンターを中心にした7〜80㎡?くらいの空間。窓辺にも川を眺められるカウンターと、4人席テーブルが2卓ありました。全部で24席だそうです。

BGMは80年代J-POPが流れる渋さを残しつつも、全体的には若い人向けの雰囲気を感じました。

5人以上で同じ席で食べたいなら、事前に予約した方がいいですね。

 

オープンしてから日が浅いようで、店内のディテールはキレイな部分が多かったです。

各席に2人用程度のガスロースターが置かれてあり、しっぽりラム焼肉を楽しむことができます。見るからに美味しく焼けそう。

この日は僕の隣で女性が一人で来ていたみたいで、なかなかやるなと思いつつも、

ここらいわゆるおっさん臭い焼肉屋ではなく、なんだかイタリアンバーのようなインテリアでもありました。

カップルや女性でも十分気軽に来れる雰囲気なんです。

 

客層

来店したのは平日の20:00で8割ほど席が埋まっていました。

僕は今回予約していきましたが、2人程度で行くなら、予約なしでも入れそうな気はしました。

 

焼肉屋なので煙が気になる人は、コートは入り口のハンガーラックにかけさせてもらえるサービスがありました。ナイスポイント。

ちなみに全席禁煙ですが、電子タバコならオッケーだそうです。外に喫煙スポットを設けてくれていました。分煙化の波です。

 

メニュー紹介

メニューを見ると商品数は少ない方でした。

むしろとにかくラム肉をシンプルに食べさせたい熱意が伝わってきます。

 

主には生ラム肉と野菜の盛り合わせである基本セット(980円)を頂くことになります。

サシと赤身のバランスがよくジューシーな肩ロースを使っているそうです。

 

ちなみにコースもあるそうです。

6名以上からなら、3000円の食事のコースと、120分/1500円150分/2000円の飲み放題もあるそうです。

 

ドリンクはこんな感じのラインナップですね。

ラムと野菜のお店だけあって、ワインのバリエーションがかなり強気です。

 

生ビールはプレモルの香るエール(480円)、決して安くはありません。

大阪初!ラムだけに、ラムが合う。」のキャッチコピーを掲げた柑橘系のラムサワーなど、ラムブランディングが徹底されています笑。実際結構おいしかったですよ。

 

では、食べてみる

何はともあれ、まずは基本セットから焼いていきます!

 

ここの生ラム肉は鮮度がいいので、さっと焼いて大丈夫だよーとアドバイス頂きました。

厚めに切られた食べ応えのある生ラム肉は、塩かオリジナルのタレで食べます。タレはさらりとしたジンギスカン特有の風味がします。

 

こんな感じに焼けました。表裏で合計30秒程度です。

気になるそのお味は、、

 

 

すごい!や、やわらかい!!

そして“旨い”という字が良く似合う、まさに旨味がうまかった!!

 

噛めば噛むほど旨味が滲み出てきます!

しかも臭みがまったくゼロ!これには驚かされました~

 

ミディアムレアに焼いたことで血生臭さなど気になるかもしれませんが、そんなの全く感じられません!

むしろ半生でも、本来のラム肉の味はこんなにも美味しいのかと感動してしまいました。

 

そしてミニトマトと玉ねぎがまた合う!甘味と酸味!

さすがこだわりの産地から取り寄せているだけのことはあります。

 

まずはタレで食べましたが、これがまた軽やかなのにうまみが強い!飲みたい!

ジンギスカンが独自の地位を築いているのがよくわかる味わいでした。

 

 

名物ラムチョップ

思い切って極・ラムチョップ(980円)も頼んでみました。ハーブやスパイスがまぶされていて、こちらも期待値が高いです。

骨付きの肉はいつ見ても景気がいいですね。

 

店長にラムチョップはしっかり焼いてねーとアドバイスしていただいたので、色がつくまでカリッと焼いてみました。

 

肉が焼けるのを待つ間にワインをチャージして待つのもアリです。

ラム肉は高級な扱いもされるので、いつもお肉と食べ合わせる赤ワインも、なんだかリッチに感じました。

 

裏表で10分ほど焼いていると、こんな具合に色づいてきます。そろそろ食べ頃です

 

こんな風にナフキンでグリップを巻くと、手が汚れずに食べられます、何より熱いですし。

いざ骨を握ってガブリとかぶりついてみると、厚めの肉の中にジューシーな旨味がしっかりと閉じこもっているのがわかり、とても食べ応えがありました!

そして、こんがり焼いても不思議なくらいやわらかい!ラム肉の特徴がますます好きになっていきます。

1本が980円となかなか贅沢なのですが、旨味は基本セットの肉よりも数段上だと思います。

一種のアトラクションだと思って、是非注文することをお勧めします!

 

サイドメニューなど

トッピングにチーズ(380円)、パクチー(380円)、ガーリックチップ(100円)もあります。基本セットのお肉を追加する際に、頼んでおくといいと思います。

どれを添えても味が大きく化けるので、僕はかなりおすすめしたいチョイスです!

個人的にはどれも捨てがたく、結局全部頼んでしまいました笑。

 

チーズはナチュラルチーズにヤギのチーズが添えられて出てきます。キャラメルみたいヤギチーズは、コクとクセがありました。

カップをロースターに乗せて、フォンデュ風に溶かします。

ぐつぐつ溶けてくるまで少し時間がかかるので、いっそ基本セットなどファーストオーダーの際に頼んでおくことをお勧めします!

 

食べてみると予想通りで、かなり破壊力がありました。非常に危険なお味です、、まさに筆舌に尽くしがたい。

写真映えもこの通り、もはや美味しさがホラーじみています、、

見ての通り脂肪 on 脂肪ですが、あっさり目のラム肉だからこそ、この組み合わせは非常に秀逸でした。

 

そしてこちらはパクチーです。

筆者はパクチー党なので、こちらも捨てがたかったトッピング!羊とは初めて食べあわせます。

食べてみたら、なんとこれがめちゃくちゃ合う!なんやこの出会い!

パクチー党はマヨラーと同じようなもんで、そこにパクチーがあれば何でもかんでも食べ合わせる癖があります。

 

つまり、合うか合わないか解説しても説得力に欠けるのですが、この食べあわせは冷静に考えても奇跡的でした。

どれくらい合うかといえば、例えると唐揚げにレモンかける文化くらいのドンピシャさもはや今後は、皿の上に当たり前に添えてほしいくらいです。

 

 

3つ目はガーリックチップは、さっきから優等生ぶったこのラム肉を、一気にワイルドな味わいに変えてくれました。

2杯目以降は赤ワインを飲んでいたのですが、一気に生ビールに逆戻りしたくなる変貌ぶり。さしずめスーパーサイヤ人のようでした(?)

もし余ればツマミにもなります!

 

箸休めにはつきだしで出てくるラムポン(380円)もおススメです!

ラムのスジをポン酢と和えたもので、部位的にはなかなか味わえないので、これを機に是非。

 

そしてラーメンならぬラム麺!(680円)

ラムの骨から出汁を取り、ラムチャーシューまで乗っている、まさにこの店にこのシメありという一品。

これが案外優しいお味なので、ガッツリ肉を食べた後なら、なおさら美味しく感じられるでしょう。

ラムスープ自体は確かに羊っぽさは残るものの、それはそれでおいしく味わえました。

 

ラムシャーシューに関しては、シメまできてもラムが食べれるというか、、

という一種のホスピタリティを勝手に感じてしまい、なんだかありがたい気持ちで食べていました。もちろん味もグッドでした!

 

食べ終わってみればだいたい一人1人4000円くらいでした。

基本セットのお肉を二回食べて、サイドメニューやシメ、お酒もそこそこ飲んでいたので、コストがかかりそうなラム肉店のイメージからすれば、意外と安いな~という印象です。

 

ちなみにカード払いは各社可能ですが電子マネー決済には対応されていないそうです。

コスパはいい方だと思うので、今後も気軽に利用できそうです!

お店の詳細・ご予約はこちら!

11月現在で平均3.25でしたが、僕はもっと高くてもいいと思いました!

3人以上でふらっと行きづらい座席構成が、少し減点でしょうか。事前に予約すれば席を作ってくれるので問題ないと思います。

 

予約は食べログからが非常に便利です!

僕が電話で予約した際も、とても気のいい店員さんが、元気に対応してくれたのでかなり印象が良かったです!

 

営業時間は17:30~23:00(LO 22:00)、年中無休で営業されているそうです!

 

生ラム肉のポテンシャル、行って食べれば必ず感動すると思います!

是非一度こちらのお店まで足を運んでみてはいかがでしょうか!

【食べログ】お店の詳細・予約はこちら!

 

お店まで行けないという方→ネットで買えるおすすめラム肉

「大阪まで遠くて行けないけど、なんだかラム肉食べたくなってきた!」

「外出するのが面倒!家焼肉で十分!」

なんて人のために、お家で調理するためのネットで買えるオススメのラム肉をご紹介します。

 

青森県のお肉屋さん“肉のいわま”さんが販売されている

生ラム肉 ジンギスカン 肩ロース 焼肉 500g 自家製タレ付属 バーベキュー BBQ 焼肉セット です!

 

このお店では、楽天市場の精肉カテゴリーでは、ユーザーから圧倒的な支持を集めており、クオリティも非常に信頼されています。

スライス幅が3mm、5mm、10mmと用途に応じて選べるのがうれしいところ。

焼肉だけでなく、ラムステーキやラムしゃぶなどもできちゃうかも!

冷蔵で2週間の消費期限だそうです。

 

さらにおまけで生ラムの旨みを加速する相性抜群の自家製焼肉のタレ「みさわの味」が付属します。
つけだれ・もみだれ どちらにも使えるすぐれ物だそうです。

なかなか普段味わえない美味しいラム肉を、是非試されては如何でしょうか!

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